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「生きることつくること」展 笹戸千津子先生 プロフィール

10月15日より吉祥寺GALLERY KAIさまにて開催する

出品作品や詳細は こちらのカテゴリ にて

「生きることつくること」展 笹戸千津子先生 プロフィール_b0353974_22230398.jpg
笹戸千津子 SASADO Chizuko

1948 山口県徳山市に生まれる
1966 東京造形大学入学、佐藤忠良の彫刻教室第1期生になる
1970 東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業、同大学彫刻研究室に入る
1971 第35回新制作展に初出品、以後毎年出品を続ける
1973 東京造形大学彫刻研究室を修了
  同時に佐藤忠良のアトリエにて制作を始める
1974 第38回新制作展に出品し新作家賞を受賞
1976 第40回新制作展に出品し新作家賞を受賞
1977 新制作協会会員となる
1982 第3回日本の美・現代女流美術展に出品、以後毎年出品を続ける
1983 東京の現代彫刻センターで個展を開催 全国巡回展へ
1987 第18回中原悌二郎賞・優秀賞を受賞
1988 佐藤忠良をモデルに「彫刻家」を制作
1993 第7回神戸具象彫刻大賞に招待出品 準大賞受賞
1997 「ブロンズの華 笹戸千津子」展を開催
1998にわたり徳山市美術博物館など5会場を巡回
1999 佐川美術館「佐藤忠良と笹戸千津子の足跡」展を開催
2004 北海道療育園 風のギャラリーに「あい」を設置
2012 彫刻美術館ステーションギャラリー
「佐藤忠良と笹戸千津子―帽子とチコ―」展を開催
2013 藤崎デパート「佐藤忠良とその仲間たち」展に出品
2015 沼津市ぬましんストリートギャラリーにて個展開催
2020 旭川彫刻美術館「ブロンズの微笑 笹戸千津子」展開催

生き生きとした女性像で知られる佐藤忠良らが創設に尽力した
東京造形大学の一期生
佐藤忠良のモデルを40年ほどつとめていた事でも知られている。
女性像を中心とした具象彫刻家として活躍し、多くの作品を制作。

佐藤忠良の制作姿勢を受け継ぎ、人体にこだわった作品を制作するようになり、
男性から見た女性像では表現できない、
女性から見た凛とした強さやしなやかさ優しさを表現するようになる。
作品のほとんどは日本各地で行われている個展で発表しており、
パブリックアートも日本各地で見る事ができる。

現在も自宅アトリエにて制作活動を続けている。

by ironihofu | 2021-10-02 08:00 | 展覧会 | Comments(0)