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「蓮始開」展 西染物店さん ファブリックパネル 夏至と寒蝉鳴
6/21~25 神楽坂のフラスコさまにて「蓮始開」展を開催いたします。
会場/会期/在廊予定など詳細は コチラ
出品作品などのご紹介は コチラのカテゴリ へ
まず寒蝉鳴の2枚から
七十二候 ・ 第三十八候 八月十三日~八月十八日頃
寒蝉鳴 ひぐらしなく
涼風の吹く木立からのひぐらしの声を聞き、秋の気配が淋しく感じられ、いよいよ秋が深まってくるという印象を受ける時期です。 同じ柄もグラデーションで染めているので切り抜く場所で色も印象も変わります。
夏至の2枚との組み合わせも美しいです。
夏至のほうはグラデーションの中に赤が入るのでアクセントになります。
二十四節気 ・ 第十 六月二十一日~七月六日頃
夏至 げ し
一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。暦の上では夏の折り返し地点にあたり、夏至を過ぎると暑さが増して本格的な夏がやってきます。
右が夏至
盛夏の暑さを思わせます。
こちらの右も夏至
切り取る部分が変わると強くもなりますし、やさしい色合いの印象にもなります。
盛夏から少し秋を感じるまでの季節。
想像しながら色を楽しむ。
日本人の季節を思う気持ちはとても素敵なものだと思います。
会場/会期/在廊予定など詳細は コチラ
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まず寒蝉鳴の2枚から
七十二候 ・ 第三十八候 八月十三日~八月十八日頃
寒蝉鳴 ひぐらしなく
涼風の吹く木立からのひぐらしの声を聞き、秋の気配が淋しく感じられ、いよいよ秋が深まってくるという印象を受ける時期です。
夏至の2枚との組み合わせも美しいです。
夏至のほうはグラデーションの中に赤が入るのでアクセントになります。
二十四節気 ・ 第十 六月二十一日~七月六日頃
夏至 げ し
一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。暦の上では夏の折り返し地点にあたり、夏至を過ぎると暑さが増して本格的な夏がやってきます。
右が夏至
盛夏の暑さを思わせます。
切り取る部分が変わると強くもなりますし、やさしい色合いの印象にもなります。
想像しながら色を楽しむ。
日本人の季節を思う気持ちはとても素敵なものだと思います。
by ironihofu
| 2019-06-11 15:00
| 布 西染物店
|
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